施術方法

「ケガをしたら安静に」というイメージをされる方は多いと思います。それはもちろん、正解ではあるのですが、包帯によって患部を固定しすぎでしまうことで、関節の可動域が失われ、痛みがとれた後に動かしにく状態になってしまうことがあります。日常的にスポーツに励んでいる方は特に、復帰が遅れてしまうこともありますので、注意が必要です。

当院では、ただ患部を固定して安静にするだけではなく「痛みを和らげる」ための施術を徹底的に行います。筋肉や関節にアプローチすることで自然治癒力を促し早期改善に繋げることができます。

こんなお悩みも解決

ケガの治療だけではなく、日々のメンテナンスを実施することで「ケガをしにくい体作り」が実現できます。整形外科からの転院を希望する方、他の接骨院で症状改善が叶わなかった方は、一度当院へご相談下さい。

ご依頼の多い症例

一般的な【捻挫】と呼ばれているのが、足関節靱帯損傷です。
特に足首の外側にある『前距腓靭帯』『踵腓靭帯』『後距腓靭帯』の３つのうち、どれかの靭帯が伸びるもしくは断裂することを指します。

損傷の程度により軽度～中等度～重度と３つに分類され、それによって治療方法や固定期間が異なります。いずれの症状も、早期施術が早期改善の近道であることは間違いありません。ケガをされた方は、早めに当院へご相談下さい。

まずはお問い合わせ下さい

健康保険適用｜柔整

接骨院での健康保険使用は【骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷】のみという、制限が設けられています。また、骨折と脱臼は応急処置のみ適用され、その後の施術は医師の同意が必要となります。保険使用するには、負傷した日時と明確な原因が必要です。

患者様の症状や年齢によっても、保険の負担費用は変わって参ります。まずは一度、当院までご相談下さい。

また、より高い効果（早期回復）を目指すために、健康保険内施術（柔整）と併用できるオプションの施術メニューをご用意しております。早期に痛みの改善を希望の方に、治療プランのご提案をさせて頂きます。